印刷 編集・デザイン

名作で読む印刷用語 その3

こんにちは「まめ蔵」です。

前回まで、日本人が書いた小説の話が続いたので、今回は外国の小説を紹介しましょう。小説といっても大人向けではなく、児童文学の名作、ケストナーの『エミールと探偵たち』です。

『エミールと探偵たち』の植字室

題名からもわかるように子供向けの探偵小説です。しかし、探偵は大人ではなく子供たちです。江戸川乱歩の「明智小五郎」シリーズや漫画の『名探偵コナン』では「少年探偵団」という名前で子供たちが活躍しますが、最後は、主役である「名探偵」が登場して謎解きになります。この『エミールと探偵たち』には「名探偵」は登場しません。謎解きするのも子供たちです。

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2017年05月10日 , ,

カタログ制作の「知識」と「効率化」 その他 法律に関するあれこれ 編集・デザイン 販促企画・編集

そのコピー、「便乗商法」になっていませんか?~アンブッシュマーケディングと日本での法規制について~

こんにちは。企業法務を担当しているMickeyです。

ワールド・ベースボール・クラッシック(WBC)が始まりました。
この原稿を書いている時点では、
まだ、どこのチームが決勝ラウンドに進むのかわかりませんが、
いずれにせよ、各国代表の素晴らしいプレーは、
きっと私たちを楽しませてくれることでしょう。

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カタログ制作の「知識」と「効率化」 その他 デザイン 食のカタログ制作者のおすすめ

デザインという仕事 ~コンセプトブックについて~ その2

こんにちは。デザイン制作部のtgmです。
デザインネタの記事が少ないからと泣きつかれ、しぶしぶ筆をとったわりに、
連載ものを書いてしまっており恐縮です。。。

さて前回は弊社で制作している『コンセプト・ブック』の考え方のうち、
『顧客を知る』ということをお伝えしました。
今回はこれを踏まえて、デザインイメージ『世界観』
コンセプト・ブックで見える化していきます。

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印刷 編集・デザイン

名作で読む印刷用語 その2

こんにちは「まめ蔵」です。

前回「名作で読む印刷用語」という記事では、文豪の名作から「印刷用語」を拾い出してみました。続編として、最近作から「印刷用語」を取り出してみましょう。

『舟を編む』の裏うつり

三浦しをんの『舟を編む』は国語辞典の編集部の話です。松田龍平さんの主演で映画にもなりましたからご存知の方も多いはずです。長い年月をかけて作る辞書編集部の苦労と日本語に対する愛情がよく描かれた秀作でした。小説の中では、辞書で使う紙について次のように語るシーンがあります。

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『舟を編む(光文社文庫)』(三浦しをん著/光文社刊)257ページより引用

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2017年03月13日 , ,
らくカタ