DTP・自動組版に関する記事一覧

カタログ制作には欠かせない組版とは?便利な自動組版も紹介!

カタログ制作や編集を担当していると「組版(くみはん)」という言葉を聞いたことはあるけれど、そのルールやソフトはよくわかっていないというかたも多いのではないでしょうか。最近では自動組版のシステムも増えてきており、自動化できるなら人件費が削減できるのかも?便利なのかも?と思いつつ、どう導入して良いか迷っているかたもいるかもしれません。この記事では、カタログ制作に欠かせない組版について知りたい・導入したいというかた向けに、組版や自動組版について詳しく紹介していきます。
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伝わるカタログの作り方〜システムソリューション編(後編)〜

こんにちは! 編集部のueponです。
前回ご紹介した、YUIDEAの「システムソリューションチーム」と「データマネジメントグループ」。
クライアントの現状や要望に応じてオーダーメイドのシステムを作り上げ、
日々修正と更新を行っている彼らの存在は、「早く正確な」カタログづくりには欠かせないものと言えます。
今回は、YUIDEAならではのシステムの特徴について、さらに詳しく伺います。

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伝わるカタログの作り方〜システムソリューション編(前編)〜

こんにちは! 編集部のueponです。
今回私がご紹介するのは、このブログを始めて以来、なんどか出てきた「システム」の話。
大量ページのカタログを毎週制作するにあたり、多岐にわたってYUIDEA独自のシステムが活躍しています。
今回は、「システムソリューションチーム」と「データマネジメントグループ」の4人に、
YUIDEAのカタログ用システムについてお話を伺いました。

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自動組版の仕組み その6(表組)

こんにちは。YUIDEAの「まめ蔵」です。

カタログには表組がよく掲載されています。「製品カタログ」のスペック表や「通販カタログ」の色やサイズの表組など、内容はさまざまです。

カタログに表組がよく使われるようになったのは、長い印刷の歴史の中でも、DTPが登場した90年代以降といえます。とくにInDesign 2.0がリリース(2002年)されてから、手軽に作れるようになりました。

DTPでは手軽で便利に作れるようになりましたが、表組を自動組版するのはかなり面倒です。


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