デザインという仕事 ~コンセプトブックについて~ その2
こんにちは。デザイン制作部のtgmです。
デザインネタの記事が少ないからと泣きつかれ、しぶしぶ筆をとったわりに、
連載ものを書いてしまっており恐縮です。。。
さて前回は弊社で制作している『コンセプト・ブック』の考え方のうち、
『顧客を知る』ということをお伝えしました。
今回はこれを踏まえて、デザインイメージ『世界観』を
コンセプト・ブックで見える化していきます。
こんにちは。デザイン制作部のtgmです。
デザインネタの記事が少ないからと泣きつかれ、しぶしぶ筆をとったわりに、
連載ものを書いてしまっており恐縮です。。。
さて前回は弊社で制作している『コンセプト・ブック』の考え方のうち、
『顧客を知る』ということをお伝えしました。
今回はこれを踏まえて、デザインイメージ『世界観』を
コンセプト・ブックで見える化していきます。
こんにちは。デザイン制作部のtgmです。
AD、デザイナーは普段絵にして言いたいことを表現しているので、
文章にするとなると少々荷が重く感じてしまうのですが、
デザインネタの記事が少ないから1本書いてくれと泣きつかれ、
しぶしぶ筆をとった次第です。。。
弊社では、長年『食の宅配カタログ』の制作に携わってきました。
みなさんは宅配、通販といえばネットでの買い物をイメージされる方が多いかもしれませんが、
その購買行動をプッシュする手段として、『紙カタログ』の存在は大きなものです。
デザインというと、ビジュアルばかりがフューチャーされがちですが、
私たちは、デザイナーの仕事は「コミュニケーションをデザインする」ことだと考えています。
企業と生活者の間で発生している
「売りたい」×「買わない」、
「使える」×「使えない」、
「要る」×「要らない」……といったギャップを、
その背景に拡がる価値観や環境、文化、ライフスタイルなどを読み解き、
「新たな共感」と「求められる豊かさのカタチ」を見つけ出すことで、
双方のベクトルが重なり合い、新しい接点を創り出す――――。
その過程で重要なのがコンセプト・メイキングです。
はじめまして! 薬事法管理者のUAです。
食品のカタログを作っていると、どうしても避けて通れないのが「薬事法」。
2014年に法改正され、「薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)」という名前になりましたが、ここではなじみの深い薬事法という名前でノウハウをご紹介しますね。
まずは「薬事法とはなんぞや?」というお話をいたします。
あじさいと言えば雨が似合う花の一つ、梅雨の季節を象徴するかわいらしい花ですよね。
と、ここで「うんうん」とうなずいた方、
「なんで今頃あじさいの話?」と首を傾げた方、
皆さん、内地(本州)の方ですね!
実は北海道ではあじさいがキレイなのは7月末?8月のお盆前くらいなのです。