商品を販売するうえで、キャッチコピーに勝るものはありません。どれだけ優れた商品であっても、ユーザーが興味を抱くようなメッセージを届けられなければ、目に留めてもらうことすらできないのです。また、コロナ禍により外出先でのエチケットや人との距離感、仕事のスタイルや休日の過ごし方など、生活者のライフスタイルも 大きく変化しています。それにともない、商品の魅力を訴求するポイントや伝えかたも改めて見直しをする必要がありそうです。
そこで今回は、コロナ禍において重要度が増している、キャッチコピーの作り方と事例をご紹介していきます。
「カタログ制作」タグの記事一覧
【無料DL資料あり】コロナ禍に消費者の心をつかむ! 食品業界キャッチコピーの作り方と事例紹介
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ちゃんと制作側に伝わっていますか!? オリエンでおさえるべき5つのポイント
制作会社選びに関わるだけでなく、円滑にカタログ制作を進めるうえで重要な意味を持つオリエン。今回は、制作する側の視点からオリエンでおさえておきたいポイントをお伝えします。
アップセルとクロスセルの意味とは?顧客単価を向上させる紙面の作り方
「顧客に決まった単品商品しか購入してもらえず、売上げが伸び悩んでいる……」。商品カタログを展開していると、よく生じるお悩みではないでしょうか。売上げは、「顧客単価」と「顧客数」の掛け合わせ。今回は、既存の顧客にアプローチして顧客単価を上げ、全体の売上げ向上につなげるアップセルとクロスセルについてご紹介します。
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Webコンテンツとタッグを組んで、より強いカタログへ!~マルハニチロ様事例ご紹介~
商品が持つストーリーや商品をつくっている生産者の想い、商品を活用したレシピ。そんな“深掘り情報”は、商品の魅力をより輝かせるものです。そうとはわかっていながらも、カタログの誌面ではすべてを掲載できず、情報が埋もれたままになっていませんか? “深掘り情報”を生かして商品の魅力を伝えるカギは、カタログとWebコンテンツの連動にあります。売り上げアップや顧客層のターゲットシフトも視野に入れた、カタログとWebコンテンツの連動活用について事例を交えてご紹介します。
カタログのリニューアルで注意すべき2つのステップ
さまざまな業界や企業が新型コロナウイルスの影響を受けるいま、カタログのリニューアルをご検討の方は多いのではないでしょうか。リニューアルに際しての流れは大きく2つあります。それは、「狙うべき方向性を決める」、そして「コミュニケーションコンセプトを策定する」ことです。各工程のポイントとともに成功事例をご紹介しますので、ご注目ください。