商品カタログ表紙デザイン5つのコツとは?おすすめテンプレートサイト3選


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世の中にはたくさんの商品カタログがありますが、埋もれないカタログ作りをしたいですよね。顔とも言える「表紙」をどうデザインしたらいいか迷うかたも多いのではないでしょうか。簡単に捨てられずに中身までしっかり見てもらうために必要な、デザインの5つのコツをお伝えします。使いやすいテンプレートサイトもご紹介しますので、カタログ作成の際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

表紙/裏表紙の役割とは?大切なのはターゲット設定!

商品カタログを作るとき、まず考えたいのは「お客様像」です。年齢や性別、属性などなるべく細かいお客様像を明確にすることは、デザインの方向性を決めるためにもとても大切な作業です。例えば50代女性をターゲットとするならば、ある程度の文字サイズと視認性が必要になります。流行に敏感な層をターゲットとするならば、他のカタログに埋もれずに目につくデザイン性が求められます。

表紙はカタログの顔です。表紙の役割は「何を掲載しているか」「誰に向けたものか」が伝わることが大切です。そのため、デザインをするときも伝えるべき文字(タイトルやキャッチコピー)が埋もれないように、細心の注意を払う必要があります。

裏表紙は表紙に比べると目立ちませんが、カタログを開かずとも見える伝わりやすい部分です。裏表紙には「出版元(企業)情報」があるとパンフレットの信頼性が担保できます。こうした情報は裏表紙下部に寄せて表記し、推し商品の掲載など比較的伝えたい情報を一緒に載せるのがオススメです。

表紙デザインの5つのコツ

商品カタログの表紙をデザインするときに、最低限気をつけたい5つのコツをご紹介します。

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情報をエリアに分けて整理し、まずは配置を決める

表紙に情報を載せる前に、まずはどこに何を入れるか配置を考えましょう。文章から考え始めると、無理やり入れ込むために小さな文字になってしまうなど、視認性が悪くなりがちです。配置図を考えてからコピーや写真を検討すると、スムーズにデザインに入れます。

目を引く写真やイラストを選別

表紙はカタログの顔です。そこで使う写真やイラストがお客様の第一印象になります。特に写真を使う場合は他社との重複を避けるために、フリー素材などではなく自社オリジナルのものを用意するのがベストです。解像度にも注意しましょう。

なんのパンフレットかが伝わるシンプルさを忘れずに

デザインにこだわりだすと、つい忘れてしまいがちなのが「商品カタログの表紙」であることです。ついついゴテゴテに飾りすぎてしまい、タイトルや大切なキャッチコピーが埋もれてしまうこともあります。表紙の一番の役割は「なんのパンフレットかわかる」ことです。デザインの途中でも、その基本からずれていないかを都度確認しましょう。

用紙や特色など印刷・加工面でもこだわりを

用紙やインク、抜きなどの加工もデザインの武器です。マット紙がコート紙かどうかだけでも、全体の印象が変わってきます。また特色を使うことでかなり目を引く表紙を演出することもできます。特殊な印刷や加工がされていると、第一印象はかなり強烈に印象付けられます。ただし、こうした加工は割高になりがちなので、予算と合わせて検討しましょう。

重要なのは「引き算」

お客様は表紙を見て中身を見るかを決めます。そのため、つい表紙にはたくさんの情報・たくさんの写真を載せたくなってしまいがちです。ただし、デザインで重要なのはいかに「引き算」ができるかです。情報過多の状態だとお客様に情報選択という工程を増やしてしまい、必要な情報が伝わりにくくなります。迷ったら思い切って引き算をしましょう。

表紙デザインに役立つおすすめテンプレート3選

時間がなくてもきちっとした商品カタログの表紙を作れるおすすめのテンプレートサイト3選をご紹介します。デザインのイメージが湧くサンプルも多く掲載されているので、デザインに行き詰まったときにも役立ちます。

シンプルデザインなら「PIXTA」

画像サイトとしても有名な「PIXTA」ですが、無料のデザインテンプレートも掲載しています。パワーポイント形式で初心者でも使いやすいフォーマットがポイントです。商品カタログの表紙はもちろん、企業パンフの表紙などシンプルめのデザインに向くテンプレートがたくさんあります。販促チラシ向けのテンプレートもあるので、裏表紙をデザインするときにもとても使いやすいです。

https://pixta.jp/templates

おしゃれなデザインなら「Canva」

オーストラリア発、2018年から日本でも展開している「Canva」。デザイン性の高い素敵な雰囲気の表紙を、テンプレートだけで作り上げることができます。スマートフォンでもデザインができるのがポイントで、特別なソフトも必要なくドラッグ&ドロップだけで手軽にデザインすることができます。おしゃれな雑誌のような表紙を作り上げられます。

https://www.canva.com/ja_jp/

カッコイイデザインなら「pngtree」

チラシからパンフレットまで10,000件以上の様々なテンプレートがある「pngtree」。パキっとしたかっこいいデザインテンプレートが多く、スタイリッシュに仕上げたいときにはオススメのサイトです。デザインテンプレートのほか画像のフリー素材も多く、基本デザインからアレンジするための素材も同じサイトから手に入ります。

https://ja.pngtree.com

まとめ

いかがでしたか。商品カタログの表紙は5つのコツをしっかり押さえながらデザインすると、お客様に伝わり読んでもらえるカタログを作ることができます。良いデザインを作り上げるためには、世の中のデザインをたくさん見て吸収することも大切です。特に競合他社の商品カタログはしっかり押さえておくと、自社商品の差別化にも役立ちます。